ふと思い出したんだけど、
君の名は。を公開初日に見ました。
初めてほしのこえを見たのは中学生の時だったでしょうか。
それから雲の向こうにドはまりして何度見たことでしょう。僕の中では雲の向こうが殿堂入りしているのですが、今回の君の名は。とっても好きだなー
最近の映画はCMや予告編の伏線を映画館で回収していくみたいな流れになっているような?個人的にですがそう思うので予備知識というか何も見ず見に行きました。
やはり絵がきれいというのはもちろん細かい描写やカメラワーク的なのが新海ぽくていいですね。
朝起きて「あ、さっきまですげーエロい夢見てたのになんだったっけ!?」みたいな寝ぼけてる状態から覚醒した途端夢が思い出せなくなるそんな感じ?劇中では忘れてはいけない名前も思い出せなくなってしまう切ない思いも伝わってきました。
そして最後ヒロインが一人暮らしの家を出るときちらっと表札が映るんですが苗字が変わっていないのです。そこで瞬時に秒速を思い出して、あ、今回は最後会えるなってちょっと違和感でした。
お話としてはとってもいいと思いました。でも、今までの作品とは違うなーって
秒速とは正反対なお話しなんだなと思いました。
新海作品として見たら違和感がありました。大衆向けになっちゃったのかな
早く帰れればこのまま二回目見に行こうかなと思い立ち感想ではないですが書いてみました。